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2020 年度 茶道部
令和三年「初釜」
2021-01-12 |
| 報告： 上久保 祐子 |
1月11日（月）本校茶室において「初釜」を開きました。結び柳や書で床の間を飾り「常盤饅頭」と「濃茶」で新春をお祝いしました。今年度は新型コロナウイルス感染予防のため、郊外活動が全くできず、お稽古の成果を発表する場がない状態でした。そのため、部活内での発表を兼ね、消毒・換気の徹底、さらにそれぞれのお茶碗で濃茶をいただくという新しい形でお茶会を開くこととなりました。生徒はお稽古の成果を発表する場となり、いつもとは違う緊張感の中で、しっかり亭主・半東をつとめてくれました。今年もお稽古に精進してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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| 【床の間】 結び柳と吉澤太雅先生の書「春入千林處處鶯」 |
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| 【茶席】 換気をして蜜にならないように・・・ |
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| 【濃茶亭主】 亭主の手順を確認。 |
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| 【濃茶お点前】 亭主・半東しっかりできました。 |
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| 【薄茶お点前1】 1年生。初のお披露目です。 |
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| 【薄茶お点前2】 先生と先輩に見守られて！ |
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