2019 年度 インターアクト部








2019 年度 インターアクト部
マルシェ・ド・ノエル2019ボランティア
2019-11-18
報告: 藤井 真智子
11月16日(土)17日(日)に近代美術館前広場で行われたマルシェ・ド・ノエル2019にボランティアとして参加してきました。マルシェ・ド・ノエルは今年で8回目を迎え、「水戸の街を活性化し、人と人とのつながりを確かめ合い、千波湖畔の自然を活かしながらノープラスチックなどのエコロジー意識を広める」ことを目的に行われています。今年はオリジナルグッズの売り上げを台風被害にあわれた方への募金に充てるなど、被災地支援の活動も行われました。同時に近代美術館では2019年茨城県芸術祭美術展覧会が開かれており、地元の活性化、文化振興、環境問題、被災地支援に関わることができる貴重な機会でした。ゴミがほとんど落ちていないこと、イベント会社を入れずに全て手作りで行われていること、自分たちに以外にもボランティアの方がたくさんいらっしゃることに生徒達は驚いていました。

始まる前に茨城県看護協会の方と配布資料の準備中。水城IACが企画するグリーンリボンシンポジウムのチラシも一緒に配布していただけました。
美術館前の受付。茨城の芸術にも触れましょう。
部員が頑張ってつくったポンポンが会場のいたるところに飾られ、写真をとる人もいて、生徒達は喜んでいました。これも本来なら廃棄されるカンナクズを利用したエコな装飾です。
オリジナルの缶バッジとショルダーバッグを身に着け、会場内を売り歩きます。災害支援につながる活動です。
オリジナル缶バッジを身に着けて、会場案内図を配ったり、ゴミを拾ったり、大活躍。1・2年生の距離も縮まってこの笑顔です。
最後の片付けも大切なお仕事。装飾を壊さないように丁寧に!!長時間のボランティアでしたが最後まで笑顔を心がけて活動してくれました。