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2019 年度 硬式野球部
第１０１回全国高等学校野球選手権茨城大会準々決勝戦の様子です。
2019-07-22 |
| 報告： 関根 茂彦 |
第１０１回全国高等学校野球選手権茨城大会準々決勝戦がノーブルホームスタジアム水戸で行われました。結果は下記の通りです。
準々決勝戦
鹿島学園高校 対 水城高校 １対８（８回コールド）
（投手）樫村、櫻井 （捕手）千田
対戦校の鹿島学園高校は１年生大会と今春の県大会で敗れているチームでした。相手投手はコントロールが良く、打線も勢いがあるチームだったので、しっかり守り先制点をとり流れをこちらにもっていきたいと考えていました。先発の樫村投手が６回を１失点と抑え試合を作ってくれました。２回に先頭打者の高野選手がライト戦に二塁打を放ちました。犠打でランナー３塁とし、６番の櫻井選手が追い込まれながらもタイムリーを放ち先制しました。４回にも1点を追加し、５回には高野選手、櫻井選手のタイムリーで５点を追加しました。７回からは櫻井投手がリリーフし２回を抑えてくれました。８回の攻撃では二死三塁から小林選手がレフトオーバーを放ち、結局８対１（８回コールド）で勝利することができました。
準決勝戦は２４日（水）ノーブルホームスタジアム水戸で行われます（第１試合目）。対戦校は霞ヶ浦高校です。
本日もＯＢ・ＯＧの皆様、父母会の皆様、応援委員・吹奏楽・チアガールの皆さん、学校関係者の皆様からたくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。
これからもひたむきに頑張ります。応援よろしくお願い致します。
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