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2024 年度 硬式野球部
千葉遠征合宿２日目の様子です。
2024-04-04 |
| 報告： 関根 茂彦 |
前日からの雨天でグラウンドコンディションが心配されましたが、練習試合を２試合行うことができました。
対戦校の指導者の皆様、選手の皆さんには朝早くからグラウンドを整備していただきました。ありがとうございました。
岡野選手コメント
２日目の試合で感じたことは、低めに投げきれる大切さや変化球を投げる時の腕をしっかり振りきらなければミートされることでした。緩急の大切さを改めて感じました。バッティングでは、右方向に我慢して打てたことや簡単に終わらず粘ることが出来ました。
これからの試合では腕の振りの強さを意識して投げていきたいです。
桜井選手コメント
配球での課題が見つかりました。変則的なピッチャーのローテーションになり、その時のピッチャーの状態に合わせた配球を考える事ができなかったため、無駄なボールを投げさせてしまいました。この経験を１０日から始まる春季大会に活かして試合ではミスのないようにしていきたいです。
小野瀬マネージャーコメント
ベンチでスコアを書く利点は部員の試合に対する熱を直に感じたり、試合の途中で先生の言葉を聞くことが出来る点だと思いました。私は試合に出るわけでは無いですが、このバッターはこんなスイングだからどこにどう投げたら良いなど、野球についての勉強ができるのでとても有意義だと思いました。
ベンチでスコアを書く機会も限られてきたので、１回１回を大事にしていきたいと思います。
応援よろしくお願い致します。
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