日常生活の中で白状を持っている人を見かけたら、シチュエーション別にどのような対応をすべきかグループごとに話し合いを行い、発表をしました。

「エスカレーターは危ないからエレベーターまで案内する」などの意見がたくさんでました。

点字の教科書を直接触り、新しい体験をすることができました。「点字はどのように覚えるのか」「教科書の太文字は点字ではどのように表しているのか」などの疑問が生まれ、そのことについて質問したり、考えたりすることができました。

学校や年齢問わず、積極的に同じグループの人と話し合いをしています。

「ボランティアの心構え」について真剣に話を聞いています。生徒からは「ボランティアにもっと積極的に参加していきたい」などの感想が上がりました。