2023 年度 硬式野球部








2023 年度 硬式野球部
夏の練習を終えて(2023)
2023-08-29
報告: 関根 茂彦
7月21日から新チームがスタートし1ヶ月以上が経ちました。夏の練習を乗り越えた選手達のコメントです。


大須賀悠哉(主将 )のコメント

夏休みの練習と試合でチームとしては気持ち的な部分で大きく変化したと感じました。最初は同じミスを繰り返してしまうこともありましたが、日を重ねるにつれミスをした後に反省をすることによって、同じミスが減ったようにも感じました。(ピッチャー以外)ピッチャーはブルペンでの練習、トーレニングの仕方を工夫して欲しいと思います。1人で1試合投げれるピッチャーがいない分、少ないイニングを安定して投球できるピッチャーが何人もいないと勝てないと思います。野手は以前よりも声がかかるようになってきましたが、まだまだだと思います。相手の特徴などもよく観察して、もっと考えて野球をしていった方がいいと思いました。大会で勝ち進んでいけば、打つだけでは勝てないので小技が成功できるようにしたいです。これらのことをメンバーだけができてもチーム内で競走は生まれません。メンバー全員が更に意識していかないといけません。
個人としてはキャプテンになりこの1ヶ月で気持ち的な部分で大きく成長できたと思います。最初は先生方に言われてばかりでしたが、最近では自分で考えたりできました。また、副キャプテンや他の2年生にも助けられた1ヶ月でした。

山城龍空(副主将)のコメント
夏休み練習を終えて思ったことは、チームのモットーである打撃の積極性が大きく成長出来たと思いました。それに、初めの練習より全員の野球の考え方が変わってきたと感じました。
また、夏大とは違ってレフトが1年生という事で前より確認の声や指示を出せるようになってきました。個人としては初めより自分の絞った球を決めて初球からいくことが出来ました。

田中裕喜(副主将)のコメント

夏休みの練習を全員で乗り越えたことによって、去年からベンチ入りしていたメンバーとそれ以外のメンバーで元々あったすれ違いが無くなってきて、夏休み初めとは比べ物にならないくらいチームが1つになり、団結力がついたと思いました。
また、この期間で1つ1つのプレーに対して基礎から見直すことができ、コーチャーとして色々な打球に対して判断し、瞬時に指示を出す力がついてきたと思いました。

9月に入ると2次予選があります。2次予選も2試合(準決勝、決勝)勝てるよう準備していきたいです。

応援よろしくお願い致します。