2022 年度 カナダ短期留学








2022 年度 カナダ短期留学
2023-03-21
報告: 比企 祐介
 カナダ短期留学14日目、いよいよ帰国の日となりました。今朝はスタンレーパークで集合写真を撮った後、バンクーバー空港に向かいました。コロナ禍が続いている中、まだ機内ですが、33名が大きなトラブルもなく短期留学を終えたことにほっとしています。生徒たちも本当にあっという間に感じていると思います。最後のレポートは2週間の集合写真を再度ご覧ください。
 この留学で語学の向上はもちろんのこと、自然や文化の違いを学べました。自然や人々の考え方の違いなど見て分かること、感じて分かること、様々だったと思います。最初はとくに考え方や生活習慣の違いに戸惑った生徒も多かったと思いますが、皆すぐに文化の違いを受け入れ、行動に移すことは立派でした。また、自分の意見を的確に相手に伝えることも必要で精神的にも成長することができたと思います。今度は自分たちでホストファミリーを訪ねてみましょう。
 最後になりますがこの留学は、日本旅行の関係者の皆様、Inlinguaのスタッフの皆様をはじめ、様々なところで助けていただいた現地のガイドの方々、大学の関係者の方々、利用した日本航空の方々、バスのドライバーの方々など多くの人に支えられて終えることができました。改めて御礼申し上げます。そして何よりも生徒たちは保護者の方に感謝の気持ちでいっぱいでしょう。たくさんのお土産の他、溢れるほどのお土産話も是非お聞きください。


UBCにて。初めて昼食などを買い物をしました。
クレイダーロック城。こんな場所に住んでいたいです。
フィッシャーマンズワーフ。フィッシュアンドチップスが美味しかったです。
卒業式にて。笑いが絶えませんでした。
ホームステイ終了後、皆で食べた初めての夕食
スタンレーパークにて最後の集合写真